きれいな酸味が生み出すフレッシュさ。
その繊細な味わいは、世界ナンバーワン

世界の産地で希少化する“冷涼な環境”

ワインに絶妙な酸味を与える条件の一つが、産地の“涼しさ”。ところが地球温暖化の影響により、冷涼な気候が各国の産地で失われつつあります。多くのワインが醸造過程でクエン酸などによる補酸を行い、酸味のバランスを調整しているのが現状と言えるでしょう。

 

素晴らしい酸味が生まれる環境がスイスにはある

そんな中、ワイン造りにおいて世界トップクラスの冷涼な気候を持つのがスイス。特にヌーシャテル州に広がるブドウ畑は、陽光をいっぱいに浴びられる南向きの斜面と、極端な低温化を和らげてくれる湖に恵まれており、いわば世界で最も確保が困難な条件を備えているのです。

 

日本料理と合わせることで真価を発揮

結果スイスワイン、とりわけヌーシャテル州産のワインは、補酸されたワインにはない、常にきれいな天然の酸味を持っており、そこから生まれるフレッシュで繊細な味わいは、世界ナンバーワンと言っても過言ではないでしょう。そんなスイスワインが最も真価を発揮するのは、これも繊細な味わいが魅力である日本料理と合わせたとき。 少し値段は張りますが、今後ますます希少性が高まるその味わいにはお金を掛けるだけの価値があります。ぜひご家庭や飲食店にてチャレンジしてみて下さい。

 

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INTERVIEW

マスターソムリエ

髙野 豊氏

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2014年11月現在、国内56名のうちの一人であるマスターソムリエとして、超一流ホテルでのサービスから、地域主催の「ワインを楽しむ会」講師まで幅広く活躍。株式会社高野総本店 代表取締役社長。日本酒サービス研究会酒匠研究会連合会 日本酒学講師社団法人日本バーテンダー協会長野支部相談役、長野県原産地呼称管理委員会委員など。

 

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