産地レポート6月、8月、9月にヌーシャテルの様子の動画をアップしました是非ご覧ください。




4人の生産者 WINERY

画像をクリックすると各カーブの詳細を見ることができます。

01
Vins Keller
ヴァン・ケラー


仲の良いご夫婦二人と数人の従業員で運営している中堅どころのカーブ。 量産することよりも品質維持を心掛けていて、ヴィナチュラスイスの規制で自然を守りながらブドウを栽培しています。

02
Prieure
プリオレ


坊さんの住んでるところという意味のカーブ名のプリオレ。 はっきりした歴史は不明だがブルゴーニュ地方との戦争から逃れてきた修道院が始まりとされ、建物は1450年建立と言われています。

03
Maison Carree
メゾン・カレー


約190年前から続くカーブで今現在も昔のままの製法にこだわっています。 プレス機は昔から受け継がれている木製のものを使い、人力でゆっくり時間をかけて絞っ ていきます。

04
Sandoz
サンド


創業 1934 年。 ワインを作っているのは二代目サンドさん、息子のパトリックさん。 普通はカーブとブドウ畑が離れていますが、ここはカーブの横の緩やかな南向きの斜面に ブドウ畑が広がります。

ご挨拶 MESSAGE

ヌーシャテルワインは、マリアージュを探しに日本へ。

スイス・ヌーシャテル地方は、世界でも探すのが難しいほどワイン作りに適した立地と環境に恵まれています。この地方特有の冷涼な気候、陽光をいっぱいに浴びられる南向きの斜面と、極端な低温化を和らげてくれる湖に恵まれています。
その最高の環境から生まれたヌーシャテル州のワインは、補酸されたワインにはない、常にきれいな天然の酸味を持っており、そこから生まれるフレッシュで繊細な味わいは、まさに繊細な味わいが魅力の日本料理と最高のマリアージュを生み出します。
スイスのワインと日本料理の出会い。その唯一無二の組み合わせは、きっとみなさまの日常を特別な時間へと導いてくれます。

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