産地レポート
2018.06.01
2018年6月1日号(№56)
ヌーシャテル通信6月号(№56)
最近よく雨が降ります。
まとまって強く降っては晴れの繰り返しなので、農作物の成長はとても速いです。
さて今月ヌーシャテルのワインを2年ぶりに輸出するための準備に追われています。
今回で4回目。
毎回することは同じでも、間違いがないように先月各カーブを訪問してきました。
まずは一軒目、ボリス・ケラー。
ご夫婦そろって打ち合わせができました。
2軒目、ここはロゼのスパークリングワインが美味しいと好評のカーブプリオレー。
裏ラベルを貼る位置を丹念に聞いておられたのが印象的でした。
3軒目、メゾン・カレー。
ここは、たった10分の訪問時間で打ち合わせ完了。
パレットの上に積み重ねるワインの高さを再確認した後は、ペロシェさんは
「 毎度の事、大丈夫だよ。任せて!」と言ってぶどう畑に戻って行きました。
そして最後4軒目、可愛いエチケットで定評のあるカーブ・サンドへ。
打ち合わせの場所は、カーブの横のご自宅のお庭にて。
眼下はすくすくと成長真っ只中のぶどう畑。
日本の皆さんお楽しみに。