産地レポート
2019.05.01
2019年5月1日号(№67)
ヌシャテル通信5月1日号(№67)
新しい時代の幕開け令和を日本で迎えています。
4月19日から里帰りしていましたが、いよいよ今日スイスに戻ります。
主人は一度日本の春を見てみたいと言ってましたが、休暇を取るのが難しく毎年夏に里帰りしていました。
しかし今回主人が務める会社のみんなの協力のおかげでまとまった休暇をとれて夢が実現しました。
今年は花冷えの影響で、ところどころ遅く咲いたソメイヨシノや満開の八重桜などシャッターに収めることができました。
猛暑の夏と比べてみると、路傍の石ならぬ路傍の雑草も緑眩しくまた
平成最後の新緑は気持ちを和ませてくれました。
今月はヌーシャテルの風景ではなく
スイス人の主人の夢が叶った日本の春の写真をお楽しみください。
歴史的瞬間に立ち会った主人は興味津々。
息子のスイスの小学校の先生は「里帰りしているトキ君の日本ではREIWAになるんですよ」と話していたそうです。