ヌシャテラナビ

ようやく届きました。

春からのソムリエ試験対策の講座受講。

8月の1次学科試験。10月の2次テイスティング試験。

11月の最も自信のなかった3次学科試験。

長く辛いソムリエ試験。

スイスワインを始めて10年目にして嬉しい資格です。

今年のクリスマスは特別ディナー。

“巨大骨付きローストビーフと守屋純子のJAZZを楽しむ夜”

青山のVinViande AOSHIMAさんのオーナーから誘われて参加。

スパークリングワイン飲み放題。

お料理もフォアグラ、キャビア、オマール海老などなど美味しいものいっぱい。

中でも厚さ１cm強もあるローストビーフのトリュフ乗せ。こんなの始めて。

    

   

そして、ピアニスト守屋純子さんとベーシスト中村健吾氏によるジャズセッション。

手が届くほどの間近で聴けて、ベースの音がダイレクトに心に沁みる。



本当に楽しく素晴らしいディナー。

その後は目の前のお店「THE  BURN」でバータイム。


表参道SIGNATUREの店長だった里緒ちゃんがこの夏に移ったお店。

里緒ちゃんと久々の再会。

元気そうに働いている姿を見るのは嬉しい。

素敵なクリスマスナイトでした。

今年の夏にオープンしたVinogris(ヴィノグリ）さん。

最近のお気に入り。

繊細で可愛らしいお洒落なお料理。とても美味しい。

この日は家で食事した後、散歩がてらワインを飲みたくなり立ち寄った。

   

生ハムサラダに合わせるのは、モンテプルチアーノダブルッツォとカリフォルニアのピノ。

それにチーズのオードブル。

クリームチーズに柿のピューレが絶妙のバランス。

ブドウに黒コショウが意外にも美味しい発見。

  

４月のお花見食事会から久しぶりの幸手ふくろうさん。

今回はランチでの訪問。

相変わらず素材のポテンシャルを引き出す料理に圧倒される。



持ち込んだワインはサバニアン。

酸味の中にフルーティーな甘味。

料理との相性ピッタリ。

自然とみんなの顔から笑顔がこぼれる。お酒が進む。

日曜の午後の贅沢な時間を過ごせたことに感謝。