ヌシャテラナビ
2018年02月
2018.02.25
‘18.2.25第7回スイス会ラクレットグリル
一昨年から始まったラクレットさんでの「スイス会」
もう7回目になります。
今回はこの間スイスから持ち込んだワインのお披露目でもありました。
参加の方々からも好評価をいただき、今年の輸入に弾みがつきます。
2018.02.21
‘18.2.21 600匹の羊
葡萄畑での光景です。
そう~いっぱいのモフモフ集団・・・羊さん達です。
約600匹だとか・・・
人の体に優しい自然農法で葡萄を生産する農家と、同じく羊さんに安全で美味しい草を食べさせてあげたい牧場主の
意見が合致するこの時期の風物詩。
それぞれの場所でお腹イッパイ美味しい草をムシャムシャ食べます。
きっと雨上がりの日だったから、草も柔らかく食べやすかったかな(*^。^*)
あの~じつは本当の事言うとは、私は見れませんでした(-_-)この風景・様子を見たくてスイスに行ったのに、
帰国する日を一日間違えていて見れませんでした。
せっかく妹の嫁ぎ先一家み~んなで行くことになっていたのに(>_<) バカバカ中嶋千亜妃の馬鹿~ああ
その頃私は・・・LX160便飛行中
空港に行く電車の中で、席が近く、乗ってきた駅も一駅違いの女性と飛行機では隣の席。
ビックリだわ。
そんなご縁で、ずっとしゃべりっぱなし。
オーディションの為に帰国するのだと話しをしてくれた、音楽留学生でした。
受かってほしいな♡☆ そうしたら日本に帰れるみたい。
『袖振り合うも他生のご縁』 大切なひと時でした。
2018.02.15
‘18.2.15カーブ訪問その2
ヌーシャテル州とヴォー州を またいでいる、ケラー社。
ユニークな社長。今回は留守で事務局のお兄さんが対応してくれました。
素敵なショールーム。
随分と商品も増えていましたよ。
Bordeauxみたいなアッセンブラージュは、ヌーシャテルではケラー社のみだとか。
手前のロゼは前職ネイリストのスタッフが感性を活かして作ったワイン。
素敵です。
2018.02.14
‘18.2.14カーブ訪問その1
今回は、お取り引き先に数年ぶりに訪問。
時々妹夫婦が訪問してくれてたお陰で、久しぶりにも違和感なく和やかに試飲。
ワインの事やりはじめて10年。
当時は現地に住む日本人の力をお借りして、現在は義弟のバスティアン、その家族の応援、
とにかく大勢の皆様に支えてもらい輸入が始まりました。
なんだかそんな想いも過り、来瑞してよかった。
オートリーブでお馴染みの、メゾンカレーのペロシュ氏から「日本でヌシャテルのワイン広めてくれてありがとう、ここのカーヴにも日本人が来てくれるよ」と以前よりも優しい言葉を下さった。
「日本への輸出ワインには力を入れたい‼」なんだかうれしかった。
そして、お城のワインのサンドさん。
ここは、4代目になっていた。
今、販売中ゲベルツトラミネールはこの若い彼がつくったものです。
3代目のお父さんは、サポート役でした。
変わらないものは、エチケットに力を入れていること。色の組み合わせが、ジャケ買いしたくなるキュートなデザイン。
昔は葡萄農家、4代前からワイン造りを始めました。
あっ、ペロシュさんもブルゴーニュで修行した息子さんアレックスさんが加わり、また新しい取り組み始まっていました。
ワイン会でお披露目いたします。
2018.02.10
‘18.2.10雪上ハイキング
初めての雪上散歩。
ラケット(かんじき)履いて、山をひたすら歩く。
けっこう、吹雪いていたけれど、視界はまずまず。
スイスの人たちは、本当にハイキング好きなんだなぁ
夫婦で家族で、そして、お一人の雪歩きの人とすれ違う。
好きなところを歩けるから新雪に自分の足跡。ところどろウサギの特徴ある足跡や、キツネの足跡も。
大自然の中を自分のペースで歩く。
慣れない雪道、普段運動していない体には堪える。
息があがる。でも、体内に新鮮でキレイな空気を取り込める幸せ。
細胞が喜んでいる感じ。
お楽しみ!山の頂上あたりで、アペロ‼
ヌシャテラでお馴染みのケラー社濁りシャスラー。
山で飲むとサイコ~
いつもの何倍も美味しく感じる
さてさて、また歩く、ひたすら歩く。
ようやく平地にたどり着いたところに山小屋。
そこで休憩。 スイスビールを注文。 一気に喉へ流し込む。
次は白ワイン。
つまみは、アルザス地方のピザ(フラムクーシュ)、タマネギにサワークリーム、ベーコン。
冬が苦手。だから雪山とは無縁の私だけど、もう一度チャンスあったら、やるなぁ~
5時間楽しんで帰宅。
夕飯はラクレット。
思いっきりスイスを満喫。
月曜日からは取引先に取材。お仕事です。
2018.02.09
’18.2.9ヌーシャテル到着
Zurichから二時間。
日本時間10日夜中2時に到着。
妹家族が、歓迎のアペロを用意してくれました。
なんと、イベリコハム。お店で見る1本丸ごとでおもてなし。
チーズはグリュイエール、ユラ地方のチーズ、熊のニンニク入り白カビチーズのトム、トリュフのトム。
地元の人気パンやさんで買った、バゲットと黒パン。
すでに24時間近く経過の私、眠さと疲れがピーク状態だけど、冬の風物詩シャスラー濁りワインで
カンパイ😄
そして、睡魔がおそってきたのでした。
2018.02.09
‘18.2.9チューリッヒへの長旅
12時間30分のフライトは、揺れる事なく快適でした。
飛行機の真ん中4人席の一番端が私の席。その隣若い男の人が3人、みんなお菓子大好き。
チョコ、アメ、グミ、菓子パンを各々が持参。
Zurichに到着した時には、全部食べ尽くしていた!
ドリンクサービスでは、3人ともコーラ。お酒飲まないんだね😅
私はスパークリングワインでいい気分 。
Zurichの空港は以前と変わっていて、移動のシャトルがなくなり長い距離を徒歩で移動。
前のシャトルではカウベルの音と牛の鳴き声、それにヨーデルが迎えてくれてスイスに来た‼感があったのに少し寂しい。
2018.02.09
‘18.2.9スイスへ出発
新しいワインを求めて本日から10日間、スイス・ヌーシャテルに行ってまいります。
毎日、頑張ってスイスの情報をアップします。
お楽しみに。
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