ヌシャテラナビ
2019年08月
2019.08.16
’19.8.16スイス・ヌーシャテル滞在記その4
一日使える最終日。
ヌシャテルから遊覧船で2時間かけてMORATへ。
途中、運河を通るがゴミ一つも無く、この国の人が本当に自然を愛していることを感じる。
MORATは「小さなベルン」というだけあって、可愛らしく美しい街。
ちょうど昼時、軽く食事をしようと店をチョイス。
観光客相手で高いのかと思ったが、チーズとハムの盛り合わせとワインで104スイスフラン。
盛り付けも素晴らしく、味も良し。これには納得。
最後の夜はワイナリー「シャトーオーベルニエ」の葡萄畑の一軒家。
バスティアン一家がサヨナラパーティーを開いてくれた。
モンブランも見える。
夜9時半頃まで明るい。お父さんが肉を焼き。そして美味しいスイスワインをガブ飲み。
何とも贅沢。日本の平和とは違う平和を感じた今回のスイスでした。
2019.08.14
’19.8.14スイス・ヌーシャテル滞在記その3
日本は猛暑だというのに東京の10月下旬のような気候。
夏のヌーシャテルではアルプスが雲に隠れて見えにくいらしいが顔を出してくれた。
夕方、バスティアンの弟のローランの所へ。
今、スイスで注目の若き醸造家。
独特の造り方、スイスの高級デパートのバイヤーからも認めてもらい置いてある。
弊社でも今後輸入予定。
夜は湖畔のレストラン。
もちろんヌーシャテル名物馬肉ステーキ。
湖畔に昇る、月の出とともに。
2019.08.11
’19.8.9~11スイス・ヌーシャテル滞在記その2ボーヌ編
この日は車で山を越え1時間半ほどでフランス/サラン・レ・ヴァン到着。
世界遺産、中世の大製塩所見学。昔、塩はお金と一緒。盗むと死刑にもなったほど。
過酷な労働の上に成り立っていたと当時を思う。
日差しが痛い。オープンカフェでの昼食。
もちろんフランスに入ったんだからシャンパンをつける。
バスティアンは300gはありそうなステーキ。
私はお魚のホワイトソース。それも半身、日本で注文する倍はある。
サラン・レ・ヴァンから更に2時間ほどで、ワインのメッカ、ボーヌ市へ。
翌日は土曜日、ちょうどマルシェも開かれている。
見ているだけで楽しい。
バスティアンは5㎏の牛肉を買った。スイスとは断然安く買えたと大喜び。
ヌーシャテルに帰ったら炭火で焼くのだ。
そして次の日、ソムリエの勉強をしていたときから、一度は訪れてみたいと思っていた場所。
ワインの聖地「ロマネコンティ」
ヌーシャテルの自宅に到着後、バスティアンがマルシェで手に入れた肉を焼いてくれた。
絶妙な火の通り方。旨し!!
2019.08.08
‘19.8.8スイス・ヌーシャテル滞在記その1
初めての夏のスイス。
この夏、猛暑があったヨーロッパ。スイスも同様34℃になったそうだ。
その暑さも収まり気持ちの良い気候。
義弟のバスティアンがヌーシャテル湖にボートを出してくれた。
湖で泳いで、湖畔でチーズフォンデュ。贅沢な遊び。
一度行ってみたかったアルーズ川をボートで遡る。
一気に水温が下がる。12℃。気温もヒンヤリ。
神聖な森が川面に映る。
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